Mondo Natural Wine Tokyo is back!

April 21-22 2024

2023年4月に、北欧で人気のナチュラルワイン・フェス「Nordic Naturalia」の日本版が初めて開催され、大きな成功を収め、熱狂的な支持を受けて幕を閉じました。2024年4月21日(日)および22日(月)には、「モンド・ヴィーノ・ナトゥラーレ・トーキョー、ナチュラルワイン&ワイナリー展」の第3回目が開催されます! 

今回は新宿に会場を移し、規模を大幅に拡大しての開催。イタリアやスペインをはじめ世界各地から40を超えるワイナリーが参加、選りすぐりのナチュラルワイン約200種類をラインアップいたします。このイベントのために来日した海外の生産者の皆さんやその代理人とおしゃべりしながら、気軽にテイスティングをお楽しみください。

チケット販売中です。今回は¥4,800です!

日時&場所

楽しみ方、いろいろ!日本最大級の
ナチュラルワイン・フェス

約200種類のワインをテイスティング可能!お気に入りのワイナリーを見つけよう


今回はイタリアやオーストリア、スロベニア、オーストラリア、アメリカなどから厳選したナチュラルワイン約200種類をご用意します。一口にナチュラルワインと言っても、その味わいや香りは千差万別、それぞれが唯一無二の魅力を持っています。いろいろなワイナリーのワインをテイスティングして、お気に入りを見つけましょう。

生産者の皆さんと気軽におしゃべり!

会場内通訳がサポートします

海外ワイナリーと気軽におしゃべり出来るように会場内に「通訳」と表示されている首下げのスタッフがおります。お声掛け頂ければサポートします。会場でテイスティングできるナチュラルワインは、熱意のある生産者によって丁寧に作られ、ブドウの栽培方法や醸造方法、添加物の種類に至るまで独自の厳しい基準を満たしたものばかりです。当日は、世界各地から来日した生産者やその代理人、インポーターの皆さんと交流しながらのテイスティングが可能。ぜひ気軽に話しかけて、ナチュラルワインづくりにかける熱い想いやこだわりを、直接聞いてみてくださいね!

フードメニューも充実!

ワインとのペアリングを楽しもう

会場には各種フードメニューもご用意しています(別売り)。都内で人気のトラットリアやレストラン特製のメニューは、いずれもワインとの相性が抜群!お気に入りのナチュラルワインとのペアリングをお楽しみください。

生産者とフード

第3回 Mondoナチュラルワイン東京概要

ワイン業界関係者様 (for wine importers, restaurants, embassies, chambers of commerce and press only)
2024年4月21日(日)11:00-18:00
2024年4月22日(月)11:00-18:00

料金:ワイン業界関係者様は無料・要事前登録
※当日は身分証明書をご提示の上、名刺(お一人あたり2枚)をご提出ください。

対象:ワイン輸入業者、レストラン関係者(オーナー、ソムリエ、シェフ、マネージャーなどワイン購入権限のある方のみ)、大使館商務部、プレス関係者など

一般のお客様
2024年4月21日(日)13:00-18:00
2024年4月22日(月)13:00-18:00

料金: 前売りオンライン予約4,800円(税込)、当日チケット6,000円(税込)

※お申し込み後のお客様都合によるキャンセル・返金には原則対応いたしません。
また、試飲用ワインが一部品切れとなった場合も返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。
※フードはチケット料金に含まれません。会場で別途ご購入下さい。
※当日チケットおよびフードの購入は現金のみとなります。

参加条件 : 満20歳以上 
※お酒を提供するイベントです。
※20歳未満の方の飲酒・飲酒運転は法律で禁止されています。
※自動車、バイク、自転車での来場は固くお断りいたします。
※運転免許証等で年齢を確認させていただくことがございます。 

主催 Giovanni Segni, LCUBE Consulting LLC

Official website: www.mondonaturalwine.com

会場内案内図はこちらでご覧ください。

そもそも「ナチュラルワイン」とは?

ナチュラルワインには、一般的には「できる限り化学物質を使わず、自然の力を借りながら伝統的な製法で作ったワインのこと」とされています。Mondoナチュラルワインでは、より高品質で安全なナチュラルワインを皆様にお届けするため、独自に設定した以下のガイドラインを満たすナチュラルワインのみを会場にラインアップしています。

【ブドウ畑とセラーに関するガイドライン】

・原則として、有機またはバイオダイナミック農法の認証を受けた農法で作られていること。認証を受けていない場合も合成化学物質や灌漑を使用していないこと。
・銅は最大3kg/ha/年、硫黄は最大60kg/ha/年を越えて使用しないこと。将来的には、これらを完全に排除することを目標に掲げている必要があります。
・手作業で収穫していること。
・必ず自然発酵であること。発行は、ブドウとワイン醸造環境に自然に存在する酵母を使って行うこと。伝統的手法による二次発酵中は中性酵母、できれば有機酵母および/または自社酵母を使用することが認められています。
・マロラクティック発酵を必ず行うこと。
・クライオマセラシオンなどの積極的な温度管理は禁止。厳密に必要な場合にのみ極めてマイルドな温度管理を行うこと。
・瓶詰段階で添加する二酸化硫黄以外の添加物は一切加えないこと。二酸化硫黄の総量は50mg/lを超えないこと。
・清澄(コラージュ)を行わないこと。
・ろ過は推奨しておらず、10ミクロン以下の孔/膜を備えた装置による粗いろ過のみが認められています。
・無菌ろ過、低温マセレーション、合成酵素の添加、酸味料、逆浸透膜、低温抽出、低温殺菌など、ワインの香りや味わいを変えるような人為的な操作は認められていません。

お問い合わせ

マッチングイベントパートナー

follow us!

Con il Patrocinio dell'Ambasciata d'Italia a Tokyo
Under the Patronage of the Embassy of Italy in Tokyo
後援:イタリア大使館

上部へスクロール